主にプラント施設内にある配管の保温工事を行います

私達は主に日本を代表する企業のプラント施設内にある配管の保温・保冷工事を主に行っております。
岡山県倉敷市を拠点に、全国様々なエリアにあるプラント内に対応可能です。
施工技士1級の資格を持つベテラン技術士が配管の種類、使用機器、環境に合わせて素材の選定を行い、
できる限り美しく見栄えの良い出来栄えに自信があります。

保温工事

断熱工事”は”保温工事”と同じ意味で、一般的には”保温工事”という言葉の方が多く使われています。
保温工事(断熱工事)は、消防法で義務付けられている重要な工事です。
冷たい空気・暖かい空気を送る空調用ダクトや、水道管などの配管に、断熱材(保温材)を用いて熱を保ちます。

配管06

保冷工事

配管などで運ばれる気体や液体の温度をなるべく上げず、目的地に送り届ける工事です。外気温より冷たいものが通っている配管には水滴がつきます。水滴が落ちて製品が廃棄になったり、漏電事故にもつながりかねないため、危険防止のためにも水滴落下を防止する為に保冷工事を行っていきます。

断熱材

遮音工事

遮音工事とは、配管や空調用ダクトから流れる”音”を遮断する工事のことを言います。私たちの生活で耳にする”不快な音”は、生活環境に悪影響を与えることもございます。管のまわりにグラスウールを巻き、その外側を遮音シート(鉛シート)で包み音を遮るという二段構えで施工し、防音効果を高めます。グラスウールは「断熱性」「不燃性」「吸音性」に優れており、快適な環境づくりのためには、細かな作業に注意を払って丁寧に施工を行うことが必要です。

配管04

一日の流れ

集合~現場へ

「おはようございます!」朝は一度、事務所か現場へ集合します。

現場へ持っていく機材等を車に積み、又は工場で加工して現場へ向かいます。

運転
次へ

朝礼・作業

8:00になったら朝礼へ参加し、全体の作業内容の確認。

本日の工程を確認して、自分達のやることを把握したら

作業開始となります。

作業04
次へ

昼食

お昼休みです。

12:00から13:00までの一時間、ゆっくりお休み下さい。

10時と15時に、30分ほどの小休憩も取ります。
みっちり働きながら、休憩もしっかりと取り、体調管理も徹底しております。

休憩
次へ

午後の仕事開始

本日の仕事が予定通り進むよう、作業の進捗と時間を確認しながら進めていきます。

作業03
次へ

清掃・片付け

17:00になったら現場の清掃や使用した工具の点検・整理を行います。

明日素早く作業が開始できるように準備します。基本的に岡重総業では残業はほとんど行いません!時間内にしっかり作業が終わるようにテキパキと作業を行っていきます。

片付け
次へ

帰宅

事務所へ戻ってきたら、使った道具をしまい、解散となります。

「お疲れ様でした!」

清掃